薔薇色の部屋

ちょっぴり工事しつつ更新します

映画・ドラマ

きみを抱いていさせて





きみがここにいる
世界は静まり
ぼくらのための歌が聞こえる

きみがここにいる
ぼくの腕の中に
ああ、ぼくは今生きている


人生が過ぎゆくと
愛や夢は消えるというね
なら初めから見なくていいと

なのにずっと きみのところにあったなんて
ぼくの夢が ここで待っててくれたなんて

やっとわかった 望んでいたのは
きみと共にいることだけ


お伽噺のようなハッピーエンドが待っている気がする
これは幻じゃないと、信じていいのかな

長い長い、ふたりの道のりだったね
でも今、きみがここに ぼくのそばに


もうこれ以上 自分でないまま生きられない
きみを失ったら、ぼくはどうしたらいい?

きみはここにいる
ぼくは幸せを信じ始めてる
これは嘘じゃないと

だからもう少し このままでいさせて、今 きみが
きみがここにいる
ぼくの腕の中に

まだ 道は遠くても




(意訳 by花陽 「So Close」Jon Mclaughlinより)

私のうにちゃんと、
   やさしい愛で結ばれたすべての恋人たちに捧ぐ~









先日の記事「So Close~認め始めたシンクロニシティ」に載せた曲を聴いた友人にリクエストを貰ったので、久々に訳詞してみました。

でも映画「魔法にかけられて」でこの歌が流れる、先日の動画のシーンでは、意味が違ってきます。


おとぎの国から来たお姫様と、彼女を助けたNYの弁護士は、互いに婚約者がいるため、強く惹かれ合いながら、とうとう迎えに来た王子さまと彼女が国に帰る日まで、言い出すことができません。

そんな時に参加した仮装舞踏会で一緒にワルツを踊ることになり、思わず彼が歌の歌詞に乗せて、自分の本当の気持ちを口ずさむ、という場面です。

愛しているならその人に愛の歌を歌うはず、と言っていた彼女に、歌なんて歌ったことがない彼が、精一杯思いを伝えようとしたという意味でもありました。


だからあのシーンに合う訳は、


君のおかげで愛するという気持ちを取り戻したのに、
君といることだけが大切だとわかったのに、

君は今こうして僕の腕の中にいるのに、こんなに近くにいるのに、

でもなんて遠いんだ、行ってしまうんだね?
(そしてぼくにはそれを止める勇気がないよ)


という、悲しく切ない意味だったのです。

でも、あの映画はハッピーエンドだったし、映画と関係なく聴いたら、英語圏の人でも解釈やイメージはそれぞれ違うようなので、私も自分にはこう聞こえる、としっくりくるように訳してみました。

できたら上の動画で曲を聴きながら、訳詞を読んでいただくと、言葉の情感が伝わって嬉しいです。
聴いてみてね!



So Close     Jon Mclaughlin


You're in my arms
And all the world is calm
The music playing on for only two
So close together
And when I'm with you
So close to feeling alive

A life goes by
Romantic dreams must die
So I bit mine goodbye and never new
So close was waiting, waiting here with you
And now forever I khow
All that I wanted to hold you
So close

So close to reaching that famous happy end
Almost believing this one's not pretend
And now you're beside me and look how far we've come
So far, we are, so close

Oh how could I face the faceless days
If I should lose you now?
We're so close
To reaching that famous happy end
Almost believing, this one's not pretend
Let's go on dreaming for we know we are
So close
So close
And still so far











2/3 二人の愛と「恋色」を、人々の胸に残せたなら




※続き記事です。
前回がまだの方はこちらです。「1/3 恋色がドラマで、恋人同士の愛の象徴として使われ・・・」


さて、今回のお話の中心人物である依頼者の女性と、彼女の3年前に別れた恋人の愛の形見であり、

一度は捨ててしまったけれど、見つかったら彼と約束した場所に会いに行ける、と彼女が思っている、ふたりの再会の鍵でもある指輪。

依頼を受けた「増山超能力師事務所」のメンバーが、一生懸命探しまわる指輪。

そんな大事な存在として使われたのに、どうして全く魅力的に感じられず、逆に幼稚園の女の子にちょうどお似合いに見えてしまったのか。


私が感じたことは大きく分けて二つです。

まず映像として、はっきりと指輪が映らなかったこと。

依頼された事務所のメンバーが、どんな指輪か、どうしてそんなに大切なのか、形状も来歴もまったくわからないまま苦労して探す、という設定だったので、見つかるまで映らないのは当然なのですが、

そうした謎の指輪だったからこそ、お話が進んで指輪が見つかり、どういういきさつのある指輪なのかが、視聴者に明かされるところまで来た時、

絶対に一度、どんな指輪だったのか、その姿かたちをはっきり見せる必要があったのではと思います。


前回の記事に載せた一場面のように、過去の映像として、彼に指輪をもらった時に、彼女が指に着けて笑顔でいるシーンは一瞬映りましたし、砂場の女の子の指にはまっているのも繰り返し映りました。

でも見た人たちには、白っぽいビーズみたいな指輪、というくらいにしかわからなかったと思います。
(私もあれが自分の恋色だろうかと疑うくらいにしか、わかりませんでした。)

そうではなく、しっかり姿がわかるよう、一度ズームで正面から映す必要があった、と。

漫画を思い浮かべていただいたら、私の言いたいことが伝わりやすいかもしれません。

漫画の中で探していたものが見つかったら、その後のストーリーに必要かどうかにかかわらず、絶対に一度アップのカットが入り、読者はなるほどこれがそうかと腑に落ちますよね。


特に今回の場合、愛の物語の鍵である指輪がぼんやりした印象のままだと、単に視覚の満足の問題ではなく、お話全体がぼやけ、感情移入して感動しづらいということになってしまうと思うのです。



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それは同時に、彼女がその指輪を大切に思う気持ちが伝わらなかった(伝わるシーンがなかった)ということでもあると思います。それが二つ目です。

超能力師さんが砂場の女の子に謝って、指にはめていた指輪を返してもらい、持ち主に渡した時、結局砂場の女の子に返してあげることになるにしても、

持ち主の彼女が、大切な愛しい彼との形見が見つかって、よかったと思わず涙ぐむ顔とか、思わず一瞬指輪を胸に抱きしめる姿など、感情が伝わる映像を映し、それから指輪をアップにするなどしたら、

彼への愛情と離れていた3年間の切ない思いが伝わってきて、感動できただろうし、
それなら、砂まみれ傷だらけの無残な姿であっても、指輪の作者として、私も嬉しかったと思います。

素敵な恋物語の中で、立派に大切な役割を演じて、寿命を全うしたと喜ぶことができました。

そのシーンでなくても、彼が帰国した後、彼女がひとり部屋で彼を思いながら、指輪を眺めている回想場面を入れるなど、私はどこかで視聴者に彼女の本心の愛情が伝わるシーンが必要だったと思います。



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盛りだくさんのストーリーだし、特にあれは原作にないお話でもあり、製作している方々は苦労して、必要なシーンを時間内に盛り込んでいるのだろうと思います。

だけど今回のお話には、彼女の気持ちや指輪の全貌だけではなく、筋書だけ考えたら一見不要に思えて、実は物語にどうしても必要な細部が、色々欠けていたように私には思えます。


各話で中心人物は変わっても、このドラマはあくまで超能力師たちが主人公なので、

今回も、彼らが金属探知機で探しても指輪が見つからず、本領(超能力)を発揮して探すしかない、という設定が、一番肝心だったのだろうと思います。

それに合わせて、ビーズの指輪にする必要があったのだと思いますが、でも、それならそれで、
千円程度の安くてきれいなファッションリングが、ごく普通にモールでたくさん売られているのに、

言葉もあまり通じない留学生の彼が、どこでどうやって、なぜ恋人にあげるのに、あまりにも一般的でないビーズの指輪を買ったのか、一瞬でもわかる場面か、せめて言葉がないと、

かなり特殊なことなので、ただお金がなかったからというだけでは、無意識にずっと疑問が残り、お話を嘘っぽく感じてしまう原因になるし、

一度でもアクセサリーを買ったことのある女性なら誰でも感じるだろう、ビーズの指輪がある程度高価な品用のポーチに入っていたという違和感も同様で、

お話の前半、ずっとあのポーチが捜索の重要なアイテムとして映り続けたのだから、こじつけでも、一応は視聴者の納得がいくように、つじつまを合わせておかなくてはいけなかったのではと思います。



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数十秒の短い一瞬でも、たとえラスト近くになってからの回想であっても、

もしもあの韓国人の彼が、入ったカフェで売っていたとか、道端の露天商とか、もっと簡単にアクセサリーショップの軒先の露台に並べられていた設定でもいい、そこで売られていたビーズの指輪を見て、

嬉しそうに微笑みながらそれを手に取って買うシーンがあったら、
(そして彼が一言、袋に入れてもらえますか? と頼む声など入れたら、なんとか辻褄も合うし)

彼女への想いも、その大切な彼女に似合うかわいい指輪を見つけた、という彼の気持ちも伝わって、

私も本当に嬉しかったし、演じたユナクさんも、ビーズの指輪が彼のやさしそうな雰囲気と相まって、すごくすごく素敵に見えただろうし、観ていた女性はみんな、胸キュンだっただろうになあ。


もしそうだったら、今頃私が作り切れないくらい、「恋色」に注文が殺到していたかも、ね。


私と恋色にとってだけではなく、俳優さんたちを始め、俳優さんたちのファン、原作やドラマのファンなど、楽しみに観ている大勢の人にも、一生懸命作っている制作側の方々にも、本当に残念でした。



※最後の記事に続きます。→「3/3 作り手(スタッフさん)の熱意~恋色はなぜピンキーなのか」















So Close~認め始めたシンクロニシティ





(前回の続き記事は次回アップします。もう少しお待ちください。)


先日、もう絶版になっている本が、図書館にないか検索していた時。

ふと思い出して、映画「魔法にかけられて」の挿入歌が聴きたくなり、これも図書館内にCDがないか探してみました。


過去記事「パフスリーブの王子様~私にも楽しめた恋愛映画」が、最近ずっと閲覧数が多い記事のひとつで、人気記事の欄に画像が表示されているのを、無意識で見ていたのがきっかけだと思います。

主人公が愛する人と躍る場面の挿入歌がとても素敵で(映画としてもそこが一番の見せ場ですし)、観た時にもサントラCDを探した覚えがあるのですが、

その時は、youtubeにアップされているその場面を繰り返していただけで、切ないメロディと共に哀しい意味に取れる歌詞が耳に残ってしまい、そのうち泣きたくなるようなブルーな気分に。(笑)


それから忘れたまま半年以上。

図書館には日本語吹き替えのサントラしかなかったので、じゃあ後でamazonで探そうと思って、他の優先事項に移りながら・・・・


あれ、でもあの曲、なんて題名だっけ?

日本語で検索しても原題のサントラも出てくるだろうし、まあいいけど、でもなんだったかな、とってもシンプルで歌詞にも入っている言葉だったのに、思い出せそうで思い出せないなあ、

と思ったまま、その日は検索できず。


翌日。
PCを立ち上げて、まずお天気を見ました。

これ、珍しいのです。いつもはお天気を最初に見ることなんて、ほぼゼロ。
そして、画面に表示されているyahooやgoogleの広告に目をやることも、あまりありません。

だけど、ふと目に入ったその日の広告は、それまで一度も見たことがないものでした。
春物の明るい色のカーディガンの画像の上に、「So Close」という文字が。


あ! それだ! とびっくりしました。
それが昨日探していた挿入歌のタイトルだと、一瞬で思い出しました。

・・・教えてくれてありがとう。
なんて気が利いてて親切なの、私の天。

まさかダジャレ的な服のお店の名前として、教えてくれるなんて。(close→clothね。笑)


頼んだわけでもないのに、ちゃんと教えてくれたんだなあ、と思い、同時に、今までもたぶんたくさんこういうことが起きていたのに、

全部「気のせいだよね」「天のサインがわかる力なんてない」などなどと、否定して無視して、なのに「私を納得させるくらいのサインちょうだい」「良いこと起こして、味方になって、信じさせて」と

言ってたんだよなあ、私・・・と、最近つくづくその矛盾した自分の態度がわかってきました。


あろうことか、周りの人たちに起きるシンクロは、積極的に信じ、信じることを推奨し、それがどんどん発展したり繋がったりしていくのを、いいなあ、羨ましい、と思って眺めていました。

やってられっかと思って見離さないでくれて、ありがとう、天よ。(笑)

そうそう、私、10代の頃から学生時代、私に何か頼んだり相談したりすると、予想しないほどいいことが起きるので、不可能を可能にする女という大袈裟な異名がありましたが、

本人は え? どれが不可能? とか、私も具体的にこれを意図していたわけじゃないよ、私のせい?  という状態でした。

わざわざ願ったりしなくても、いいことは日常的に起きている(天が勝手に起こしてくれている)ということを、受け入れたらよかっただけなのかもしれないなあ。


まだ今も全面的に不思議なことを心底信じられているわけではないけれど、やっと、こうして前とは違って気づくことができ、認められるようになってきた、受け入れ始めた、と感じています。





日本語字幕でなくてごめんなさい、でも表情だけで伝わる場面です。



「春と前世と桜と」の中で触れた、Oさんという人から「前世でA国で一緒だった」と言われた件も、その後、自分の前世の話なんてしたこともなかった友人が、意外にも強くその件に反応して、

「その国に、私は行きたかったのに行けない、入れない、という強い羨望の感覚が、なぜか昔からすごくある。花陽さんは確かにそこにいたと思うよ、だってすごくしっくりきて、強烈に羨ましいもん!」

と、突然前世関連の話になったり、

Oさんとメールをやり取りした後に来た、youtubeの新しい動画のお知らせが、「A国の末裔云々」というタイトルのもので、観た瞬間驚いて、思わず飲んでいたお茶にむせそうになったり、

(普段はエックハルト・トールとか、猫動画関連なのに。笑)


・・・何のサインかは知らないし、ただ面白い連鎖を起こして楽しんでいるだけ(天が、というか、私の潜在意識が)かもしれないし、「脳は注意を向けたものに気付くようになる」ということとも受け取れるし・・・

何か結論を出そうと思ったり、これは天からのお告げに違いない! 私は○○時代に生きていたことを受け入れて、思い出そう! なんて思ってはいないのですが、

ただ、今までどこかでわかっていながら無視していた”シンクロニシティ”が、こんなにも自分の生活に溢れていること、そしてそのシンクロニシティが、次の素敵なことに繋がっているだろうことを、

認めて、受け入れて、信じ信頼し始めている自分を感じています。












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