薔薇色の部屋

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肩こりに効き腕と手を美しくする~傾いた蓮のポーズ




先日紹介したふたつのヨガのポーズの、特に「傾いた蓮のポーズ」の方が、ネットで検索してもあまりやり方が出てこないということで、

これもその記事で紹介した、私が愛読している本「綺麗になるヨガ」より、やり方を抜粋しようと思います。

やりたくてもやり方がわからない、と思っていた方がいたら、参考になさってください。


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1.蓮華座、半座、安座のいずれかで座ります。

   ・初めての方には、誰にでもできるやさしい安座がいいと思います。(by 花陽)
     1.右足を伸ばして座り、左足のかかとを足の付け根(会陰)にしっかりつけます。
     2.右足を曲げ、左かかとの前に右かかとを並べてつけます。

2.後ろに手を伸ばし、手のひらを合わせて、親指を交差させます。
  肘を内側にぐっと絞り込み、肩甲骨を浮かすようにします。

3.息を吐きながら、ゆっくりと状態を前に倒していきます。
  腰を伸ばし、背をまっすぐにして、額を床につけます。

  肩甲骨をぐーっと浮かせながら、腕を上げ、ピーンと天を指します。

  その状態で静止。自然呼吸で5~30秒。
  ゆっくり元に戻ります。

    ☆腕からビューンと気を出すイメージで。




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【体への効果】 首こり、肩こりを取り、腱鞘炎、頭痛、リュウマチなどに効果があります。

【心への効果】 集中力がつき、心が安定します。エネルギーとやさしさにあふれます。

【美容効果】 背中のぜい肉を取り、肩、腕、手が綺麗になります。


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こうしてやり方や効果などが丁寧に説明されているだけでなく、実際にはイラストも数枚ずつ添えられていて、とてもわかりやすい本です。

本の中でも繰り返し書かれていますが、呼吸に注意しながら、ゆっくりとやることが大切です。
吐く息の時に体が緩むので、このポーズの場合だったら、体を前に倒していく時に吐くのが自然。

ポーズをとって静止している時にも、体に力が入ってしまっていると、無意識で息を詰めてしまっていたりするので、穏やかに自然呼吸できるよう、力まないようやってみてください。


繰り返しになりますが、一番いいのは、ご自分に合った本や動画、教室などで、安全で正しいやり方を理解して実践することです。

この本には、同じポーズばかりしていると、体全体としては偏ってしまうとも書かれているので、そんなことも本や教室で知ることができると思います。

☆この本を紹介した記事はこちらです。
「肩こりに効いて美しい腕になるポーズ~「綺麗になるヨガ」」


「新版 綺麗になるヨガ―心とからだを波動から美しく (Yoga and meditation)」 内藤景代(著)
   



ヨガはどのポーズもかなり即効性があり、美容効果も伴っていますが、体形や肌つやなどにはっきりとした変化が感じられるようになるまでは、3か月ほどは見ておいたほうがいいといいます。

それまでは実感できなくても、実践を続けるうちに、気づかないくらいの変化が、じわじわと起きている、と。以前続けていた時に、私もそうした変化を感じたことがあります。

けれど、そうした一定以上の期間続けることで得られる効果以外にも、

私にはこのポーズは、血流がよくなって両腕と手の指先が暖かくなり、腕や肩の痛みが軽く楽になるので、ある程度の効果がその場で感じられる、嬉しいポーズのひとつです。


おまけに、血流が良くなるため、翌日、手の色がワントーン白く、肌理が細かくなっているのも感じます。前にも書きましたが、腕のラインも引き締まります。

毎日やっているとその状態が続くので、わからなくなるのですが、サボっていて久しぶりにやると、翌日、おお! と思うくらい違います。(笑)

私は今まで右腕が慢性的に腱鞘炎になっていたので、かなり痛む時には20~30秒やっていましたが、特に痛みがなく、他のポーズと順番に流れで行う時には、5~10秒くらい。

痩せることが目的の場合には、どのポーズも30秒するのが効果的だそうです。


ご自分の状態に合わせて、無理せずお試しくださいね。



☆地震で被害を被った地域の方々のために、一日も早く平常の生活に戻ることができるよう、心身の傷が癒えるよう、祈っています。

天災が人々を苦しめることのない平和な毎日に、できる限り心の焦点を合わせて・・・。





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肩こりに効いて美しい腕になるポーズ~「綺麗になるヨガ」



○1回目「翌日はだがつるすべに!~いったいなぜ?」

○2回目「翌日つるすべ肌になる、私には数秒で効果絶大のもの」  からの続きです。


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それから、私にはこれもとってもよく効く、肩こりや腕の痛みにいいポーズ。




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あの日指先までしっとりすべすべだったのは、ほぼこのポーズのせい。
このポーズを省いた日は、翌日その感じがないので、確かです。

このポーズは、私には前回の「背中を伸ばすポーズ」よりずっと簡単ですが、肩や腕が上がらない人には、最初はきついかもしれません。

でも、絵のように完璧にできなくても大丈夫。

肩と腕が伸びて血流が良くなると、それだけで体が楽になりますし、腕のラインもすごくきれいになります。

私は痩せ形でちょっとの違いがよく出やすいせいか、それも今回を含め、何度も体験済みです。
肘の下から手首にかけての、内側(親指側)の曲線のメリハリが、一度やるともう翌日から違います。


ヨガって、たった1ポーズやるだけでも本当に効果が高いんだなあ、と、今回改めて実感したので、これからまた少しずつ続けようと思います。

続けるうちにどんな効果が出るか、今からワクワクします




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ちなみに、私が本を買ってヨガを始めたのは15年ほど前のことで、この記事を書くために検索したら、その本「綺麗になるヨガ」は、もう絶版になっていました。

そういえば、図書館で見て欲しくなったものの、当時も在庫がなく、取り寄せも難しいと言われながら、やっと購入できた記憶があります。

その本が、購入時よりかなりさかのぼる1994年版なので、あの時既に絶版だったのかもしれません。

見ると、新版になる前の初版発行は1979年となっていますから、かなりのロングセラーです。
その頃はまだヨガの本が少なかったのかもしれませんが、良い本だったからでもあるのだと思います。


動画を見ながらだと、見たい細部が良くわからなかったり、自分のペースでできなかったりするので、覚えるまでいちいちページを見ながらで多少面倒でも、私には本の方がよかったのと、

好みに合わない写真より、この本の絵がとても清楚で、かつシンプルでわかりやすく、今でも気に入っています。


そして何より、体質的に気が上がってしまうタイプ(頭や交感神経優位になりがちな人。私もこのタイプ)と、反対に気が下がるタイプ、それぞれに合ったポーズの流れを組んでくれてあったり、

特定の痛みを解消したい人、健康を増進したい人、痩せたい人、などなど、目的別のポーズの組み合わせ方を教えてくれていたりするところも、私にはとても助かる本でした。


こういうものは、合っている、気持ちがいい、と思えるものを選ぶのが大切だと思うので、もしこれから始める方がいたら、ぜひ心地よく無理せずに楽しめそうなものを選ぶことをお勧めします。

私が大切にしている本も、古書がまだアマゾンで手に入るようです。
現在も現役のヨガの先生だという著者が、ヨガの精神や効果から丁寧に説明してくれている良書です。


「新版 綺麗になるヨガ―心とからだを波動から美しく (Yoga and meditation)」 内藤景代(著)
   







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今夜の月と富士山~馬琴の十四日の月




少し前までの、寒くて雨ばかりの日々が嘘だったかのように、暖かくてピカピカの気持ちのいい晴天が続いたので、もう行きたくてたまらず、

今日は夕方からしか出かけられないから、向かい始めたらあっという間に夜になってしまう、とわかっていたけれど、ドライブに出かけてしまいました。


案の定、走り始めてわずか10分ほどでどんどん暗くなりはじめ、東に薄い円盤状の、ん、あれはなんだ? と一瞬びっくりするほどの、黄金色のまばゆい光が見えるのを横目にしながら、北へ。

すぐにわかりましたが、雲間に見える、昇り始めた今日の月でした。




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ああ、そうだ、今日は十四日の月。
満月の一日前。

滝沢馬琴が、大好きな「南総里見八犬伝」中で、「十四日の月隈なく照らして」と描いていた月。


有名な対牛楼のくだりで、まだたった十五歳の美貌の少年犬坂毛野が、身分を偽った女装のまま月影の下に走り出でて、親の仇を討った返り血で染まった頬をにっこりと微笑ませるシーンや、

続けて自分の倍もあるような大男の仲間を背負って、堀の上に渡した綱の上を渡り、敵の手から逃れる場面を思い出します。

あれは今のような秋ではなく、5月15日の夜だったけれど。


9歳の夏、母の実家にあった古い講談社の子供向けの本「世界名作全集」で初めて読み、日本画家玉井徳太郎の美しく気品ある挿絵と、めまいがするほど面白い伝奇物語に、

しばらく現実に戻れないほど虜になりました。

高校生になってから岩波文庫で、好きなシーンだけ原文を拾い読みしていったけれど、馬琴の躍動感に満ちた美しい七五調の文体に触れると、今もその時と全く変わらないときめきを覚えます。

以来、十四日の月は、私にとっては馬琴と八犬伝の月。
血沸き肉躍る冒険の物語のヒーローたちを、煌々と照らし出す月です。


           
(なんと、原文の岩波文庫はもう絶版。涙)(こちらは割といい現代語訳らしいです。)



話を現実に戻すと、1時間ほどで目的地に着いた時には、もうあたりはすっかり夜の帳が降りて真っ暗でしたが、月は高く輝いていました。

本当に久しぶりの田貫湖でした・・・ここは私にとっては、ちょっと気晴らしがしたい時にすぐに来られる、手軽で身近なドライブコースなのですが、今年は半年以上も走れなかったのです。


写真でおわかりのように、暗すぎて湖は見えなかったし、ただ近くまで走っただけになったけれど、連休とあってキャンプする大勢の人々の灯すあかりでキラキラと湖岸が賑わっていて、

それもとても愉し気で、きれいでした。




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もう一枚。
ぼやけ写真でごめんなさい。

ちょうどこの時、薄雲が周りにかかって、雲が朧な輪郭になっていたので、三脚なしのコンデジで夜景を撮るのはもともと無理があるのですが、いつも以上に悪条件で、これが精一杯でした。

(左端に富士山の稜線を遮っているものがありますが、それは田貫湖岸の木立です。)


出かける時、富士山に近い方は、夜になるともう寒いし、行くまでの道も暗いし、途中で寂しい気分になったら、そこから引き返せばいいや、と思っていたのですが、

まるでそんな気持ちにはならず、田貫湖に出るまでの、鬱蒼とした森の中をくねくねと曲がりながら走る道でも、色々な意味でまったく怖くなく、自分でもあきれるくらい楽しいドライブでした。

夜の暗い森が一部だけ車のライトに照らされて浮かびあがると、かなりおどろおどろしい凄みがあって、以前夕暮れになってしまった時には、だいぶ怖いなと思ったのですが、今日は鼻唄混じり。(笑)

ペーパードライバーを返上して、この車に乗り始めた頃、山道は特に手に汗握るほど怖くて怖くて、早く運転に慣れて、こんな道なんでもなくなりたいけれど、果たしてそんな日が来るだろうか、

なんて思っていたのを、まるで何十年もの遠い昔のように思い出しました。


お月様と富士山に見守られたドライブ。

早く帰らなくてはいけない時間制限があったため、とんぼ返りで往復2時間のあっという間でしたが、楽しかったなあ。

今度はきれいな紅葉が撮れる日中に、マイナスイオンと美しい富士山&湖を満喫しに行きたいと思います。

気持ちの良い景色の写真が撮れたら、アップしますね!






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