薔薇色の部屋

ちょっぴり工事しつつ更新します

【ファッション】好きなものを着よう!

パフスリーブの王子様~私にも楽しめた素敵な恋愛映画




(大幅に書き直して画像も付け足したので、改めてアップしました。)


このところ、本や映画などで、次はこれを読みなさい(観なさい)と言われているかのように、
数日のうちに何度もタイトルを目にするものがいくつもありました。

「魔法にかけられて」もそのひとつ。

聞いたことあるけどどんな映画だったっけ? というくらい、全く関心がなかったのですが、
そこまでサインが来たのだから見てみようかと、DVDを借りてきました。


・・・・・・・・・2分20秒でくじけそうになりました。(笑)



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           (ここから3枚の画像はネット上のものをお借りしました)



ハッピーエンドの恋愛映画で幸せな気分に浸るのはストレスに効くというけど、そもそも恋愛映画にジャンル分けされる類の物語にあまり魅力を感じない元々の好みは、変わるものじゃないなあ。(笑)

お話に恋愛が絡んで来るのは好きなんだけど、それが主題だとほとんど食指が動かなくて。
「赤壁(レッド・クリフ)」とか、「ゼロ・グラビティ」なんて聞くと、わくわくするんだけどな。


以前、名作と呼ばれる古い映画を観た時に、最初からちっとも面白くなくて、これは自分には合わないとすぐに気づいたのに、「でも有名な作品だし、途中から面白くなるのかも」と辛抱し、

結局最後までまるきり面白くならず、ぐったり疲れて、名作だからって好きとは限らないんだ、次からは自分の好みに従おう、と思うことを何度も繰り返したので、

今回も「途中からアニメが実写に変わるはずだから、もうちょっと見てみよう」と思わなかったら、
本当に最初の数分で観るのをやめていたと思いますが、

でもこの映画は私にもどんどん見やすく面白くなってくれて、最後まで楽しむことができました。
公園でヒロインが歌い踊るシーンが素敵で、その辺りからがぜん楽しくなりました。

さすがミュージカルのディズニー。


特に、お年寄りの男女がベンチから立ち上がって踊り出した時には、一瞬目を疑う現役ダンサーのすごいステップにしびれました。年齢って、つくづく、その人によるんですね。

ヒロインの歌声も音楽も良かったし、あのシーンで彼女が着ていたドレスもものすごく好みで、
朝あのドレスで登場した時から、その動きばかり見ていました。(笑)

ナポレオン時代に流行ったハイウエストでシンプルなシルエットのローブ風ドレス、大好きです。
その現代風アレンジで、切り替え部分がふくらまないほっそりした形が、私の好みにドンピシャ♪

更に、それが白や淡い色だと、最高に好みです。
ヒロインが動くたびに裾が美しく広がって、動きがとても優美に見えました。

私が時代物やファンタジー系の映画が好きなのは、こうした美しいコスチュームを見るのが大好きだから、というのもあります。同様に、自然や建物など、背景が美しい映画も好きです。



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他にも、途中で止めずに観ることができたのは、実は王子様のおかげも大きかったと思います。
最初にアニメで出てきた時には、いかにもヒーローの引き立て役然とした印象だけだったけど、

実写になってからの王子様は、NYという別世界に来ても気持ちがいいほどありのままの自分を貫いていて、滑稽なほど華々しく堂々と場違いな王子様のままで、ものすごく笑わせてもらいました。

全身全霊全力で、いついかなる時もあるがままの王子様。
何だか勝手が違うぞ、なんて、一瞬たりとも思わず自分のペースのままなのが、いっそ清々しい。

あの王子様の、素の自分を全面的に受け入れて愛しているところ、本気で見習いたい(笑)。よくまあこんなに、底抜けに明るくおつむが軽そうという雰囲気が出せるなあ、と役者さんにも感服しました。


それともうひとつ、映画の内容と関係なく極めて個人的なことなのですが、彼の顔になぜかとても親しみを感じて、おバカっぽいのにかわいいと感じてしまう、誰かに似ている、と思っていたのですが、

二年ほど前から大好きな俳優さんと、笑顔や表情の動き方が似ていることに、途中で気付来ました。


この数年間で、病気の体と鬱すれすれの心の状態を、徐々に回復へ向ける手助けになってくれた人や物がたくさんありますが、その俳優さんも、私にとっては特に大きな恩人の一人。

彼には色々な意味でどれほど助けられたかわかりません。
正確には、俳優さんというより、彼が演じているドラマ中の人物に、かな。

見ているだけである意味リハビリで、その時から今に至るまで、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

ドラマ中の設定で、彼のお母さんが「トリスタンとイズー」の講義をしていた文学の先生で、お父さんがアジモフファンというのを知り、まあなんて好みが合うの、ぜひお嫁に行きたい、と思って、

そんな、小説の主人公に憧れた女子高生の頃のような自分に笑ったり。(いくら好みが合っても、英語だと日本語の万分の一も、大好きなそれらについて私、語れないなあとも思ってしまったけれど。笑)



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話を戻しますが、王子様、その大好きな彼に表情が似ているので、お姫様が恋してしまうNYの弁護士に対して、いかにもおばかっぽいお笑い担当の役でも、なんだか今回私には、かわいかったのです。


そして、ラストでその弁護士が、お姫様をキスで目覚めさせた時にも、
私は主役ふたりの最高潮のラブシーンより、背景に写っている王子様の方に目が行ってしまいました。

だって王子様、自分の花嫁が自分のキスでは目覚めず、別の男のキスで生き返って、目の前でラブシーンを繰り広げているのに、彼女が生き返ってそれはそれは心底嬉しそうに、笑ったんです。

な、なんて心が大きくてやさしい人なの、私、この王子様がいいわ、と本気で思いました。

この場合に自分の痛みが先立たない人なんてめったにいない、それほどの度量の持ち主なら、おつむが軽いくらいどうってことないや(笑)、人間として男性として、心から尊敬しちゃう、と。


そこで彼にごく普通に、嬉しいけれど寂しそう、という顔をさせなかった制作側、
監督か演出か、脚本かな、誰だかわからないけれど、やるなあ。

観ている人は、無意識でもこうした情報をしっかりと受け取っているから、
王子様のあの反応で、お伽噺風のラストへの共感が、格段に上がったと思います。

あんなにいい人に、幸せになってほしいって、誰だって思うもの。

いい映画って、こんな風に、一見何気ない細部まで、本当に考え尽くされて最上になっていて、
お話の面白さとはまた別に、こういうことでこうして感動を覚えるのも、大好きです。



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ところで、私が恋愛がテーマの映画(でも小説でも漫画でも)を、昔からあまり好きではない理由のひとつに、登場人物たちの心が複雑過ぎると感じることがあると思います。

もちろん色々な感情が湧いたり、迷いや葛藤が出てきたり、誰でもするでしょうけれど、
好きな人は最初から好きでそれが殆ど変わらない単純な私にとっては、皆、複雑すぎるというか、

自分の本当に大切なことを自覚したり、恐れと向き合ったりすることなく、複数の問題の思考と感情をごたごたと抱えたまま、苦しさやつらさを相手にぶつけてますますややこしくして行ったりする。


その荒れた心情を恋愛ドラマとして見せられても、個人的にはあまり共感できないのに、
抑圧されて処理できないままの孤独感やつらさは、泣きたくなるほど伝わって来てしまって、

暗澹とした気分になってしまうのです。

特に、そういう心のすれ違いや傷つけあうことが恋愛であり、それは自分ではどうしようもない哀しい人間の性(さが)、というような諦念感の漂う、都会的で現代的な洒落た恋愛映画は、すごく苦手。


恋愛で悩むの、好きなんだね、それが恋愛だと思ってるんだね、
つらくて悲しくて傷つけあうのが恋愛や人間関係だと思ってるんだね、

私は違うなあ、

ただ好きな人の目を、毎日見ることができたら、一緒にいられたら、それだけで幸せ、
それだけが唯一大切なことで、時に喧嘩したって根本の愛情が消えることはないし、

お互いにそうだったら、現実の細かいことは二人できっとなんとかできるんじゃないかなあ、
と思ってしまうのです。


ずっと、そんな私が幼稚で馬鹿なのかと思っていたけれど、最近、どんなことでも一番大事なこと
=「真実」って、やっぱり極めて単純で簡単なものなんだと、以前にも増して感じています。



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         このシーンからラストまでは、とても賢そうに見えた王子様♪



だから評判のいい恋愛映画でも、たいてい私はあらすじを読んだだけで疲れてしまって、それよりは物語のテーマに主人公の恋が成就できるかどうかが絡む、などという方が共感できるのだけど、

ヒロインがおとぎの国の人物で、前述のような「現代的複雑な恋愛心理」が一切なかったのも、
今回安心して楽しむことができた大きな理由のひとつだと思います。


肝心の主役カップルについてここまで何も書かない感想も珍しいだろうけど、ま、いいか。(笑)
もちろん、ハッピーエンドの恋物語にうっとりしたい人を、文句なく満足させてくれる映画です。



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そうそう、私が本編中のどのシーンより熟視したのは、エンドロールに入った時の画面でした。

ラッカムの影絵風挿絵のような蔦模様や、お伽噺のわき役たちのイラストなどが、
スタッフの名前と共に次々とアニメーションで優美に表現されていきます。

素敵だったなあ・・・・そこだけ何回も繰り返し見てしまいました。
前回の記事でアップした、薔薇の透かし模様のシルバーリングの好みにも繋がっているし、

私の絵描きの血は薄いけど、やっぱり素敵な絵やイラスト、装飾模様などが、
今も変わらずとても好きなんだなと思い、それも自分で再確認した気持ちでした。



          







薔薇のバレエシューズ2~私と足が経て来た道





前回の続きです。)


そこでそんな体験をしたのに、帰国後はアメリカ製と日本製の違いと、諦めてしまっていました。
30代に入ってからやっと、きちんと足のサイズを測ることを知り、自分の足が、

幅が狭く、つま先からかかとまでの足長が長く、つまり細長いタイプの足で、更に人差し指が長いギリシャ型の中でもかなりはっきり長く、日本人の一般的な足型とは全く違うことがわかったのですが、

同時に、それまで人生に付きまとっていた足の痛みの原因もわかり、かなりショックでした。



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(ネット上の画像をお借りしました。)



最近と違って、昔は足のサイズを自分でちゃんと測る人などいなかっただろうし、
測ったとしても、今以上に幅の狭い靴は少なくて、手に入らなかったとは思います。

でも、今思うと、生まれてこの方太ったことがない、標準よりかなりやせ形の娘を目の前にして、
どうしてそんな風に思い込み続けられたのか、本当に不思議ですが、

母は若い頃ぽっちゃりしていた大柄な自分を基準にしていたらしく、
それが私には大きすぎるということに全く気付かないまま、色々なサイズ違いのものを与え続け、

もちろん足も幅広で、自分より大きいとなぜか決めつけており、当然のように幅の広い靴しか買わず、

私はその中から、脱げないように幅の合うものを選んでいたため、結果、
常に1センチ以上もサイズが小さな靴に、無理やり指を曲げて足を入れていたのだとわかりました。

つまり、幅が広くて足長が短いという、自分の足と正反対の靴を履き続けていたわけです。


あとから思えば当然のことながら、中学生の頃から常に足が痛いのが当たり前で、
長年の間に足の指は、じゃんけんのグーのように、丸めて縮めた形に曲がってしまっていました。

丸めて高くなった第一関節が靴に当たって、こすれて血が出たりするのも日常のことでした。


気付いた当初、足指の骨はもう丸まったまま固まっていたので、治らないかと思っていましたが、サイズ違いの靴を履かなくなってから何年もかかって、最近やっとそれが治ってきてほっとしている一方、

靴を履いていない靴下の時に、自分が足の指を縮めて、本来は自然に床を踏みしめているはずの指に力をかけず、かかとが痛くなる変なバランスで立っていることに、いまだにはっと気づいたりします。


小さな合わない靴にぎゅうぎゅう押し込んで、苦痛が当たり前になっていた足のことを思うと、
自分のこれまでの人生や親子関係の、まさに象徴だなと思い、今でもまだ少し複雑な思いがします。

父も母も、一見ごくまともに見えながら、実は自分たちの思い込みの基準だけに従って生きていて、全く目の前の現実を見ず、生身の私にはまるで対応しない、非常に特殊に歪んだ人たちでした。



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あらら、書きだしたらつい、詳しく書いてしまいました☆
ちょっと陰気な話になってしまったので、話を戻すと、(笑)

そんなわけで、この靴を履いた時の足の左右やかかとに感じる、隙間のない心地よいフィット感は、
日本の靴では有り得ない感覚。

アメリカのパンプス以来のフィット感でした。

欧米の高級ブランドの靴なら、日本でも手に入るだろうけど、それだとファッション性が強すぎて、
形が変わっていたり、ヒールが高すぎたり、別の要素で痛そうな靴ばかりだし、私には全く範疇外。

なので今も、靴だけは普通のアメリカ製が恋しいです。
日本の靴と違って、何年も履けずにすぐダメになっちゃう、荒っぽい作りではあったけど、ね。


でも、そんなにもぴったりの、美しくて快適な素晴らしい靴だったのに、意外なショックが。

どうやら持ち主が長年しまっていた古い靴だったらしく、ブラウンゴールドの紐とかかとのタブ部分が、なんと私が試着し始めたとたん、みるみるうちにボロボロ表面が剥がれ落ちてきたのです☆

びっくり仰天しました。




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一度試着して脱いだ時点で、脚と接触したタブ部分は全部剥れてしまいました。
ボロボロ剥げ落ちてまだらに汚くなったのを、残ったものもそっとはがした状態です。

この後、この下の部分も剥れてきました。

・・・・・・・・・・・・(涙)


私もショックだったけど、劣化して繊維が剥がれ落ちてしまい、もう元のきれいな姿で履いてもらえないほどの時間、放置されていたこの靴もかわいそうで・・・。

こんなに綺麗なのに、その美しい姿で履いてもらいたかったよねえ・・・。


アウトレット店で何年前のものかわからない靴を買うのは気を付けた方がいい、接着剤などが劣化していて、歩いているうちに底が剥がれたりして危ないことがある、と聞いたことがあったのですが、

接着剤の劣化だけでなく、合成皮革は年月が経つと表皮が剥がれ落ちるというのを、
初めて知りました。




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幸い、本体部分の素材は合皮ではなく、特殊な加工の布製で、履けなくなるほど劣化が進んでいる様子でもないようだったので、残念だけれど紐を切ってしまえば、まあ履けなくはないとわかり、

惜しいような値段で買ったわけではなかったけれど、
こんなにきれいな、しかも足に合う靴を諦めるのは残念だったため、少しほっとしました。


このクロスした紐が、かわいかったんだけどね・・・。

似た色のベルベットか何かで、うまくリボンをつけ替えられないかとも考えたのですが、色々模索したものの、かかとの禿げた部分も含めて、靴のリメイクは条件が難しすぎて、諦めました。


でも、紐がなくても、美しい靴です。

本来の美しい状態で、一度も履いて歩いてもらわないままだったことを思うと、とても不憫ですが、
せめて第二の人生を、ちょっとした日常履きとしてではあっても、うちで送ってもらって、

靴としての本来の仕事を楽しんで、満足してもらいたいなと思うのです。













薔薇のバレエシューズ1






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ちょうど一年ほど前、この時も全く探していたわけでもなかったのに、
ふと目についたオークションに出品されていた靴に一目惚れ。

出品者によると、買ったもののサイズが合わず、履かないまましまっていたということで、
誰かの足が使ったものではないし、サイズも一応合うものの、なんといっても、靴。

実際に履いてみないと、合うかどうかわかりません。
特に私、一般的な日本人の足の形からだいぶ外れているらしく、合う靴を探すのが大変なのです。

だから、試着後返品できない靴を買ったりしては絶対にいけないのだけれど、
これはあまりにかわいかったし、靴箱の上に飾って眺めているだけでもいい! と、思わず購入。

届いた靴がかわいくて嬉しくて、すぐに撮ったのがこれらの写真です。




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普段室内で撮る時は、もっと明るく写るように加減するのですが、この時はなんだか、
カーテンの外の明るい光と対象に、しんと静かな室内の感じが気に入って、

暗めで影が濃い写真になりました。
今日の気分も、なぜかこれがとってもしっくり落ち着くので、補正せずこのままアップ。

今日のお天気が、それだけで生きていることが嬉しくてたまらなくなるほど、
まぶしい光で溢れる5月の一日だったからかな。

まぶしく輝く日差しも、青くさわやかな空も、若葉と蜜柑の花の薫る風も、
その風がやさしく流れ込んでくる、暗くて落ち着く室内も、大好きです。


でもちょっと、はっきり靴の色がわかる明るめの画像も。



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肉眼では地の色がもうちょっと濃いベージュです。

柄もとても上品で、素材も普通の布とは違い、バレエシューズなのに数センチのかかともあって、
私は今までに見たことがないタイプの靴でした。

元の持ち主によると、お店では一点ものと言われたそうです。

その人も一目惚れで、試着してサイズがきついことがわかっても、どうしても欲しくて買ってしまい、でも結局やっぱり足が入らなくて、履けずにしまっていたとか。

気持ち、わかるわあ。
同じ衝動で、私がそれを買い取ったわけです。(笑)


それに、きつくて履けなかったというのも、ものすごくよく理由がわかる気がしました。
この靴、たぶん外国製なんだと思います。足型が明らかに日本で使われているものじゃないもの。

左右の幅が、ものすごく狭いんです。
一般の足型が合う人だと、サイズは合っていても幅が細すぎて入らないのだと思います。

それに、かかとが深くて(高くて)、しかもかなり内側に向かっているのが、画像でわかりますか?
これ、日本の靴にはない深さとカーブで、このかかとも普通だとくいこんでしまうだろう、と。


前述のように、私はとっても合う靴を探すのが難しくて、合う靴があっても、それは
「ぴったりで心地よい靴」ではなく、痛くならずに済む、脱げて危なくはない、というレベルです。

バレエシューズなんて特に、トウが丸くて指がつかえるし、指がつかえないサイズだと左右がガバガバ、ヒールがなくてフラットすぎて、土踏まずが痛くなってしまうし、かかとは浅くて脱げ放題。

今まで一度も足に合ったためしがない、最初から試着するだけ無駄というほど、向かない靴なのです。
私が買うのは、足首にストラップがある靴か、足首以上の深さがあるブーツばかり。


なのにこれは、履いてみたらなんと、ごらんのとおり足にぴったり!
シンデレラもかくやと思うほどの、驚きのぴったり感。(笑)

これは私には今までの人生で、一度しか体験したことがないほど稀なことで、本当にびっくり。
その一度も、日本ではなくアメリカでのことでした。

メーカーを知りたい! と熱望したけれど、職人の一点ものというのは本当らしく、
どこにもメーカーの文字はなく、サイズ表記さえありませんでした。





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最初靴だけの写真を変な座り方で撮っていて、左足の甲が赤くなっていますが、お見逃し下さい☆

実際には残念ながら私、とても素脚で外を歩いたりできません。
そもそもタイツを履く季節以外に、脚を出してスカートをはくことさえ、近年はありませんでした。

が、この時はあまりに嬉しくて、ストッキングもはかず素脚で試し履きしてしまったので、
見る方に不快でないよう、少しデータの粗を消して、サイズ縮小で控えめに載せています。(笑)


話を戻すと、20代最初に一年弱アメリカに滞在した時、きちんとした席に出るため、
パンプスを買う必要が生じて、モールに行って恐る恐るアメリカ製の靴を試着してみたら、

日本であんなに靴を探すのに苦労してきたのが嘘のように、最初の靴を履いたその瞬間にあっさりと、
体験したことのないフィット感を得られたことがあり、それがものすごい驚きでした。

他は何でも大きくて、日本人の私に合うサイズは、子供用から選んだ方が早いくらいだったのに。

私があっけにとられた顔をしたのでしょう、
一緒に行ったアメリカ人の友人に、どうしたのかと聞かれたほどです。


その時、色々な体格の人種がいるのに、アメリカで売られているごく一般の靴の足型の方が、
日本の足型より圧倒的に私には合うのだということがわかり、

世の中には、はいていて指先や土踏まずが痛くもなく、左右ががばがば開いて、かかとがパカパカ脱げて危なかったりもせず、痛くもなく歩ける快適な靴が、こんなに簡単に見つかる世界があるんだ、と、

泣きたいような衝撃を受けました。(笑)
私の今までのつらさはなんだったの、と。



(続きます!) → 続きアップしました。









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