薔薇色の部屋

ちょっぴり工事しつつ更新します

【写真】薔薇

薔薇園の夜





毎年5月半ばには必ず一度行く、市の公園。
今年はまだ行っていないので、毎日のように行きたいなと気になっていました。

今夜、ドライブがてら少し遠くまで用事を済ませに行った帰り道、
ふと、ちらっと寄ってみようかな、と思いつき、人気のない夜の駐車場に車を乗り入れてみると、

明るい街灯がたくさん灯っていて、よく見えるし怖くもなくて、嬉しくなり、
一瞬で、それまで胸の中にあったモヤモヤしたものと、体調の整わない体の重さが吹っ飛びました。




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・・・正確には、それらが一瞬吹っ飛んでいたことに、帰ろうとしてハッと気づいた、のです。
ああ! 完全に忘れてたわ! と。(その瞬間には思い出してしまったわけだけれど。笑)


それくらい、いい香りで、夜気が清々しくて、よかったなあ。

街灯の色合いで写真の色が良くありませんが、少し色を補正してあるので、
よろしければ雰囲気だけでもどうぞ。

ちょっとまぶしかったらごめんなさい。




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街灯で明るいとはいえ、やはり女性一人で広い公園だの駐車場だのをふらふらするのは危険なので、それでも10分ほどで切り上げましたが、しばらく薔薇の中で座っていたかったくらい。

私が着いて少し経った頃に、折よく若いカップルが一組入って来て、その人たちのおかげでますます怖くなく居心地よかったという、ラッキーもありました。

安全な他の人がいてくれると、ひとりの緊張感とは全然違いますね。




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とはいっても、女性の皆さんは真似しちゃダメですよ。たとえ男連れでも、犯罪に遭ったら誰も気づいてくれないような所へ行くのは、夜は特にやめといた方がいいですものね。

今日はちょっとだけ例外ということで、私ももうしません。
私自身が不審な人に見えて、警察の人に尋問されちゃうかもしれないしね。(笑)




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日中の暖かさの中で、むせかえるように芳醇に香るのとは違い、ひんやりした夜の空気の中に、爽やかに流れる何種類もの薔薇の香りが、何かを洗い流してくれそうに甘く清らかで、

ほんの一時でも、素敵な癒しの時間でした。









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そっと繰り返し






「そっと繰り返し」
                   






あなたが欲しい時に

欲しいだけ言ってあげる



あなたを私の腕に抱いて

やさしくゆっくり 揺らしながら



あなたはあなたのままでいい

どこも、これ以上 良くならなくていい

今の、そのままでいいの

そのままで 愛していると





あなたが欲しいと思わなくても

いつも言ってあげる



あなたに何度もくちづけて

髪をそっと撫でながら



あなたはあなたのままでいい

そのままで ぜんぶいとしい

どんな欠点も どんな傷も

ひとつひとつが あなたを今

こうしてうつくしく造っている





あなたの肌に

目に、耳に、脳髄に細胞に、

そして心に、

染み込んで取れなくなって



その言葉が、感触が、

親しい当たり前のものになって、

いつかあなたの魂を廻る

光の奥までも届くように



繰り返し言ってあげる、

飽きることなく、止むことなく



私は言ってあげたいの、

あなたが私の腕に いない時でも



あなたはあなたのままでいい

どんなあなたでもあなたがいい



そのままのあなたを

愛していると






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クララのような前世3~現実(足)との一致



連続記事の4回目です。まだの方はこちらからどうぞ。
(どの記事からでも、順番に続きのリンクが開くようになっています。)

「見えないものが見える友人~ルカちゃんの告白」
「クララのような前世1~窓の外に憧れた人生」
「クララのような前世2~古い記憶との符合」

*****

そして、もう一つ、何年も経ってごく最近になってからふと気づき、どうしてこれに気付かなかったのだろうと愕然としたことがありました。


これもまた中学生の時、私は右足の土踏まずの上(内踝の下)にある骨にひびが入る怪我をし、骨折以上につらいことになり、それからごく最近まで、そこに鈍痛があるのが当たり前になっていました。

そして高校生になった時に、やはり右脚を12針縫う怪我をし、大きな傷跡が今も残っていること、

次は大学生の時、またしても右の足首をひどく打撲し、それもまたそれ以来痛みが消えないだけでなく、足首の前面の筋肉が腫れあがったように変形したまま、元に戻らないこと、

更に社会人になってから、右の足首の急所に重いものが直撃し、しっかり治療しないと一生まともに歩けなくなりかねない、と医者に言われる怪我をしたこと・・・


等々、右足に全治一カ月以上かかる大きな怪我ばかりしていたことに、おかしなようですが、初めて気づきました。

右だけでなく、常にかばう癖がついていた左足も、いつも負担がかかって痛みがありましたし、それだけではなく、子供の頃からサイズの合わない靴を履いていた苦痛も、相当なものだったのです。


つまり私は今までの一生のほとんどを、足が常に痛いのが当たり前の状態で生きて来て、そういえば去年この記事 ↓ でもその話を書いていたのに、

なぜルカちゃんの話を聞いた時、すぐに結びつかなかったのだろうかと、自分でも不思議です。

「薔薇のバレエシューズ2~私と足が経て来た道」

(母の思い込みと自分の無知で、1㎝以上も小さい靴を履き続けてきた話です。美しいバレエシューズの画像は、その前の記事に、より多く載せています。→「薔薇のバレエシューズ1」


これだけのことに「気づかない」などというのは、普通ではありえないおかしいことに思われると思いますが、大きな怪我の痛みを特に重大なことと認識できないほど、もっと苦痛なことが日常に頻発していたので、

怪我が多いことも、痛みも、数えきれないそれらの苦痛の中に埋没してしまっていたのです。

私が当時感じたよりずっと、ルカちゃんの教えてくれた情報は正しかったんだなと、これに気付いた時、改めて思いました。


そして更に、初めて変だと気づいたことがありました。

いつも足が痛いのが当たり前だったのに、私は歩くことが好きで苦と思わず、京都にいた20代の頃などは、例えば一条戻り橋辺りから出町柳駅まで、京都御苑を通って片道30分ほどの道のりを、

好んで往復していました。

怪我の跡があちこち痛んだだけではなく、上のバレエシューズの記事に書いたように、まだ当時は全く足に合わないサイズの小さな靴も、勘違いしたまま履いていたので、

夜になるといつでも、部屋の中を普通に歩くこともできないほど足が痛み、足の側面やかかとだけで、狭いワンルームの中をよちよち移動したり、立って料理もできないほどになっていたのですが、

それが当たり前だったので、諦めて何も対策をしないまま受け入れていたのです。


よく考えてみたらつくづく変ですよね。
足がいつもそんなにも痛いのに、歩くのが大好きなんて。

そして、そんなにも痛いのに、それが当たり前だと思って、何もせずに諦めていたなんて。


そんな普通ではあり得ない矛盾も、今生の私の環境や問題などの現実的な視点をちょっと置いておいて、その前世の話を思うと、なんとなく納得がいくような気がします。

痛くても当たり前だから仕方がない。
でも歩けるものなら、それでも歩きたい。

・・・だったのかもしれないな、と。



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最後にもう一つ、今私がとても興味深く感じているのは、去年体験した足の変化と、それを経てこの記事を書く時が、こうして来たということです。


バレエシューズの記事でも書いたように、この数年は足の痛みもかなり軽減してきていたのですが、半年ほど前、冷え対策で試したことが、意外にも足の症状に驚くほど劇的な効果を発揮し、

長年しこり状になって残っていた、右足首のねんざの跡の筋肉の盛り上がりが、目を疑うほどあっという間に、殆ど目立たないくらいに消えていくのを目の当たりにしました。

そしてほとんど同時に、その部位の痛みも、中学生の時からの慢性的な土踏まずの痛みも、数日間激しくなった後、信じられないほどきれいに引いていったのです。

当然一生付き合うものだと、諦めていたのに。
あの驚きと不思議な感覚は、ちょっと言葉では言い表すことができないほどでした。


「後ろの私」も、楽になったかな。

もしかして、足(脚)の痛みがこんなになくなったということは、もう私の後ろにいる人は、その人ではなくなって、他の人に交代したのかもしれません。

そして私も、その人の影響を受けた静かな毎日から、少し違う生活へと変化している現在を感じています。










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