さっき、急にあたたかくなった夜の道を車で家に向かいながら、なぜだかむしょうに、
私のうに子と、そのパートナーの話を書きたくなりました。

何度も書こうと思って、でも何年も書けなかった話です。


私と友人の間でいう「ウニちゃん」とは、ホ・オポノポノでいうウニヒピリから取っていますが、
ウニヒピリの概念と他の色々なイメージが混じったもので、

自分の記憶や心の傷を背負ったインナーチャイルドの面もありながら、
自分の無意識や本心を表す、魂そのままの自分でもあり、賢いハイヤーセルフにも近い存在、

そんな、一定しない漠然とした概念の、自分の中にいる、小さな子供の姿をした存在です。
(詳しくはこちらを読んでみてください。)


冒頭に書いたように、私のうに子(ひらがなのうに子は私のウニちゃんのことです。)には、
相思相愛の大好きな伴侶がいます。

数年前から一緒にいるようになり、その出会いの時からの沢山のエピソードは、
私にとってはどれもいとおしい大切な話なのですが、いつかまた書ける時に機会を譲るとして、

今日は中でも特に印象深い、繰り返し思い出す話を書いてみようと思います。



うに子の伴侶なので、同じようにひらがなで、うにちゃん、と書くことにします。
イメージの中では、うに子と同じ3歳くらいの、小さな男の子です。

伴侶でも彼氏でも、肩書は何でもいいのですが、双子のように切り離せない一対の二人なので、
彼氏というより伴侶の方が近い感覚です。本当は、半分、の方がよりしっくりくるかな。

魂の半分同士ってこういうことか、というのが、時々伝わってきて驚かされる二人なのです。



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私のイメージの中で二人が出会った頃、うにちゃんは孤独と心の傷に凍り付いたような状態でしたが、
そのうにちゃんの悲惨な様子にうに子は全くひるまず、最初に嬉しそうに抱きしめて以来、

ただただひたすら、うにちゃんと一緒にいられることが嬉しく、
うにちゃんの世話ができること、うにちゃんにやさしくできることが嬉しい、

という様子が、全身から伝わって来ていました。

気持ちが盛り上がって特別な状態になっているのではなく、落ちついて淡々と当然のようにしているのだけれど、それがいちいち、いつまで経っても、ぜんぶ嬉しくて仕方がない、そんな様子でした。

そしてうにちゃんも、何もかもうに子のされるがままになって、
表情にはあまり出せないながらも、そうされている時だけは少しほっとするようでしたし、

うに子だけを命の拠り所のように頼っているのが、その様子から伝わってきていました。

当時、うに子がどこかへ行ってしまわないかというのが、うにちゃんの唯一最大の怖いことで、
そんなうにちゃんに、行かないよ、行かないよ、ここにいるよ、とうに子は繰り返し、

姉のようにやさしく頭を撫で、抱きしめ、話しかけては、うにちゃんのそばを離れずにいたのです。



それ以来、元気で、活動的で、感情表現も豊かな私のうに子が、
心が深く傷ついているあまりに、動くことも笑うこともできなくなっているようなうにちゃんと、

いつもしっかりと手をつないで、当然のように一緒にいるようになり、
それは私にも嬉しい、見るたびにいじらしくて心あたたまるイメージだったのですが、

当時私はまだまだ余計な思考や常識いっぱいで、自分を常に疑ったり責めたりしており、
自然にイメージに浮かんでくるもので、自分が意図して想像しているのではなかったのに、

自分のウニちゃん以外が自分の内面世界に常時存在するなんて、変なのではないか、とか、

自分の内面のめんどうさえきちんとみられずに、現実の自分が苦しい状態でいるのに、
人のウニちゃんまで世話するなんて、イメージにしたっておこがましいのでは、とか、

私が自分のことに集中するためには、共依存的な関係に陥らないよう、心を鬼にして、
うに子をうにちゃんから離して、一人でいさせないといけないのでは、とか・・・・・・


とにかく、今思うとくだらない、考える必要も、答えがあるわけでもないことを繰り返し考えては、
時々二人の仲を裂くようなことまで、試したりしていました。

もうずっと一緒にいたから、そろそろお互いの家に帰ろうね、バイバイしなさい、と言ってみたり。


でも、私にとっても、他にも自分のウニちゃんが見える友人たちにとっても、
ウニちゃんわーるどは自分の思惑通りにイメージできるわけではない、不思議な世界だったので、

私のそんな画策も、いつもうに子の「やだ! う~ちゃんといる!」という大泣きの抵抗と、それを見て恐怖に凍り付き、この世の終わりのように蒼白な顔をしているうにちゃんの不憫な様子に遭って、

その光景を胸の中で何度も繰り返しては、二人が互いを思い合う気持ちをそのたびに痛感し、
二人に意地悪なことをした自分を責めることになるだけでした。



(続きます)→ 続きアップしました。