薔薇色の部屋

ちょっぴり工事しつつ更新します

2016年04月

プチリメイク☆レストローズの薔薇スカート





なぜか先日、ネットで天気予報を見た時に表示された広告が、
もうずっと遠ざかっていたオークションサイトに出品されている、スカートの画像でした。

かわいいな、と思って見に行ったら、オークションではごく当たり前ですが、中古品。

今まで、ラヴェーラの口紅等の必需品や、たまに絶版の本とか、お店にはもう売っていない好きなメーカーの服などを、時々競り合わないオークションで手に入れていましたが、(競りが大嫌い。笑)

本以外のものを買う場合は新品に限っていて、状態がよくわからない中古の服には手を出さないことにしていたため、しばらく眺めていたけれど、

数か月経っても誰も買わないし、厚手の生地でしっかりしていそうだし、
ファミレスのランチセットより安いくらいの値段だったので、まあ試しにうちに来てもらおうか、と。



無題



上は出品されていた時の画像を借りました。
レストローズのスカートで、実際は全体がこの画像よりずっとベージュがかっています。

生地は綿と化繊の混紡で予想した以上に厚みがあり、デニムっぽい感触。
そのせいか、だいぶ履いたんだなという感じはしましたが、生地はあまり傷んでいませんでした。


今までスカートよりジーンズの方が圧倒的に多かったので、経験値が少なくて断言はできないのですが、でも私の傾向として、スカートはひざ上で短めか、ロングスカートか、どちらかが合いやすく、

なぜかごく普通の丈が逆にあまり似合いません。何かとっても間が抜けてしまうんです。
このスカートも、普通の膝丈で形も普通だけど、たぶんこのままでは変だな、と予想していました。


試着してみたら案の定、脚の出具合が絶妙に変! というくらい、なんとも似合わなくて、(笑)
では予定通り、切りましょう、と。

中古のスカートを買って、自分サイズにリメイクするの、
実は一度やってみたかったんです。

このスカートにはべた惚れしたというほどではないから、万一失敗してもそれほど惜しくないし、
もし失敗したら家で履けばいいや、と思うと、そんなにびくびくせずに鋏を入れられる気がしました。



無題2




サイドにスリット、レース、紐穴などがあるため、丈を詰めるのに支障が出ないかもよく確かめ、
手持ちのスカートと長さを比べながら、実際にはいてみてちょうどいい丈を決めて行きました。

でも、よくわかったことが。

レストローズはキャミソール一枚でもけっこうな値段がするだけあって、
肌触りもいいし、もちもいいことは、近年ファンになって何枚か購入してから感じていましたが、

思っていた以上に縫製もしっかりしているんだなあ、ということ。

わきのスリットのところがものすごく丁寧で頑丈な作りになっていて、裾を切るには、
裾や内側の見返しをほどくだけではなく、レースまで外して縫い直さなくてはならないことが判明。

手間がかかってもできるだけ丁寧な仕事をしたいと、やる気満々だった私ですが、
仕上がりが悪くなっては元も子もないので、大雑把なようでも、切らずに「上げる」ことにしました。



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出来上がり♪

ほんの5㎝ほど短くしただけですが、印象はかなり短くなったように見え、変わっている気がします。
厚手の生地で、スリットやレースの始末もあり、裏地もついていたので、かなり手間はかかりました。

厚みで三つ折りができず、5㎝分そのまま上げたためと、このスカートの形が、裾に向かって微妙に広がっているタイプだったので、ミシンでダーッと縫うことができず、ちくちく手縫いになりましたが、

実は手縫いは好き。苦にならないし、やり始めるとはまります。
なので楽しくできました。


裾上げした後、ねじれたりしてヘロヘロにくたびれていたスリットの革紐を外し、そっと手洗いし、
スカートも我が家の洗濯機に入って、汚れやにおいを落としてさっぱりしてもらい、

(香水臭かったというか、不思議な臭いがしていて、作業途中でアイロンの必要があった時、熱気で倍増した臭いに襲われて、涙が出そうに☆笑 きっと洗わないまま売ったんだなあ・・・)

綺麗になったところで、スカートも革ひもも、レースの端まで慎重にアイロンをかけ直しました。


気のせいか思った以上にきれいになった気がして、かわいくなったね♪ と大満足。
微妙ながら、上の画像ではへたっていた革紐も、シャンと綺麗になっているのを見てください。

手間暇をかけたら情が移って、もうすっかりうちの子です。



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・・・と、うきうきして早速友達にこの画像を送信したら、
ちょっと短くなったことしかわからないので、早急に着画を送って寄越すように、と。

近いうち、前向きに対処します。(笑)


着画はまだ撮っていませんが、早速はいて出かけました。

茶色のVネックリブニットに、首にピンクの巻物、普段ならロングブーツでいいのだけれど、
靴を脱いだ時に脚が全部出るのがためらわれたので、ハイソックス、という掟破りをしてみました。


スカートがかわいかったせいか、それとも私がパンツではなく(ハイソックス着用とはいえ)脚を出しているのが珍しかったせいか、わ、素敵ですね、なんて褒めてもらってちょっと嬉しかったのですが、

この愛着が移ったスカートをたくさんはきたい! と思う私の気持ちを困惑させることがひとつ判明。
この子、未だかつて体験したことがないほど、ものすごくしわがくっきりついて、消えないんです☆



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わかりますか? 二時間椅子に座っただけで、ウエスト部分までこんなにしわが・・・
しかもこの画像、はいて一日経ってから撮ったのです。

レストローズのデザイナーというか、作り手さん、せっかくこんなに丁寧に作っている服なのに、
素材を決める時、しわがたくさんつきそうなスカートなんて困るって、思わなかったのかしら。

布を先に作ってしまい、それが予想外にしわになる生地だったけれど、それを捨てるわけにもいかない、というような事情だったのかもしれませんが、生地の組成を変えて作ってほしかったなあ。

薄いブルーや鮮やかなネイビーブルー以外だったら、私の好きな白、茶系、ピンク系、
冬の濃いグレーのニットや、黒、赤でさえ、殆どの色に合いそうなスカートなのに。

ううう~ん、家でも外でも、座らないことってないよねえ、と思うと・・・・・・
ウォーキングする時にでも、はく? (笑)


でも不思議なことに、全部楽しかったし、このスカートがかわいい気持ちも変わらないし、
まあいいか、と、これからどうしようかなど、あまり気にならないでいる私です。









世界で一人、私に魔法をかける人





ずっと昔、お布団の中で想像するものや、
繰り返し読んでいた本やその中の世界や、

音楽や、

友だちからもらった小さなメモや、

そんなものが、毎晩私を助けてくれた。

たとえほんの一瞬でも、眠れない夜の絶望から、ほんの少し気を紛らわしてくれるだけでも、
でもその一瞬が積み重なって、それらが私の命を救ってくれた。


それらは今も、同じ力を持つけれど
私はちょっと強くなって、

あの頃は彼らに、なんとか流れ出している血を止めてもらうことだけで精一杯だったのが、
傷を閉じ、治癒させたい、もうそれができる、と、いつの間にか思うようになって


治癒の魔法を探して、今日、ようやく見つけた、
その魔法を私にかけることができる、世界で一人だけの、私の魔法使い。

私に効く魔法のかけ方も、かける魔法も、その人だけが知っている、
たった一人の、この上なく貴重な、唯一無二の最高の魔法使い。




それは私。




その魔法を私にかけることができるのは、世界中に私しかいないことを、
今日、知っていたと気づいた。

その瞬間まで、知っているとは、知らなかったのだけれど。


どんな魔法で、どうやってかけたらいいか、わからないのに、
でも私だけしか知らないことも、私にしかかけられないことも、知っている魔法。

世界中で一番強い魔法。


それをかけると、私の世界が、見える景色が、私自身が、
予測もつかないほど素晴らしく変わるという魔法。

私だけにかけ、私だけに効くものなのに、
かけると当然のように、私の愛する人にまでかかってしまうという魔法。


早くかけたい、ねえ用意はいい、と私は胸に訊くけれど、
うん、という答えは、今日はまだ聞こえないから、

世界中でたった一人の、私に本当の魔法をかけてくれる人が、
うん、と答えてくれるまで、

人生で初めて、その人を本気で大切にしてみようと思う。


雨にも風にも当てたくないほどいとしいと思い、
どんなに傷つけられても、それでもまだ苦しみを代わってあげたかった、

最愛の人と同じくらいに。





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薔薇の生地で三角形のペンケース 2





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前回、三角形のペンケースを作るのに、この上の二つに絞った柄の配置から、私が選んだのは、
こちらの方でした。



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こんな風に出来上がりました。

私としては、花の向きが左右反対側を向いている印象のこちらより、
生地の状態で見ている時は、上の案、花が中央を向いている方が好きだったのですが、

そちらを選ぶと、生地の端からそれぞれ20~30㎝離れた中央を切り抜くことになり、
まだ他に大きなものを作ろうと思っている生地から、そんな内側を小さく切り抜くのは、

後になって生地が足りなくなったり、無駄にするところがたくさん出たりしそうでためらわれたため、
次善の候補である、生地の横端からほんの10㎝ほどずれただけの部分を使うことにしました。



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この画像だと左右は写っていませんが、もう一方はこんな内側の場所だったのです。

バッグなど、もっと大きなものを作る時に、生地に余裕があるなら、
柄を優先した方がいいものが作れるだろうと思いますが、

自分で使うものだし、小さいペンケースだし、
今回はここを切り抜く勇気は、ちょっとありませんでした☆(笑)


でも、それで正解だったと思っています。

平面での絵で考えたら上の候補の方が好きでも、立体になってみたら感じ方がまた違って、
むしろ次善の柄の出方の方が華やかで、見栄えがするものができた気がします。

毛糸もそうですが、生地も、絵とは違って立体になった時の状態を予想するのが、慣れないと難しく、
でもその「出来上がったらどんな風になるか」を見るのが、新鮮でわくわくすることでもあります。


ちょうどサイズと柄が合うように切り取ることができたので、
一番左側の花と、右上の葉、両方がちゃんと切れずに収まったのも、私としては満足。

葉っぱの方はファスナーの引手がかかってしまっている写真しかありませんが、
左の花は、この写真だと途中で切れずに綺麗に柄が出ているのがわかります。



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せっかく柄を考えて取ったので、こうして細部がきちんと思った通りにできて、嬉しい。

ちなみに、今回柄合わせを考えたのはこちら側だけで、反対側はほぼ生地の端から切りました。
こんな感じに出来上がっています。



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生地を断った時には、ちょっと白地部分が多すぎたかなあと思っていたのですが、
反対側が思った以上に豪華な柄の配置になったので、結果、バランスがとてもよくなったと思います。

こちら側は、反対側に比べておとなしやかな感じがして、これも好き。

同じ生地でも、こんな小さなものを作るのだと、
柄の出方で印象がずいぶん違うなあと改めて思いました。


いくつか他の画像も。



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底。(笑)

左右の生地二枚を、底で縫い合わせる作り方なので、こういうふうになります。
一枚で作る方が手間が少なそうだけれど、それだとファスナーをつける時にミシンだと難しそうで。



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内側には手元にあった、ピンクに小さな白いドットの綿生地を使いました。

裏地をつける場合は1ミリくらい小さく縫うといいと、本にアドバイスがありましたが、
そうしたつもりでも、外側と内側がほぼ同じ大きさになってしまって、

写真に撮ると内側の生地が心もち余って、少し波打っているのが写ってしまっています☆

手作りのこうした小物を、販売サイトに出品している人が大勢いますが、
私はとても人に売ることができるようなものは、お裁縫では作れないなあ、と。(笑)

きっとそういう人は、たくさん作って上達していて、仕上がりもきれいなんだろうなあ。



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平たいペンケースの方は、中も綿と麻の厚めの生地を使いました。

落ち着いたシックなピンクで、30×50㎝くらいの端切れとして売られていたものなのですが、
この生地がもっと大きなサイズで手に入ったら、バッグなどの裏地に使いたいと思う良い色です。



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布の小物は、今まで使った経験からいうと、
どんなにやさしく扱っているつもりでも、バッグの中で他のものとこすれたりするし、

汚れたり、くたびれて来るまでの命だと思います。
繰り返し洗いたいくらいになると、もう洗っても汚れが取れなくなっていたり、型崩れしたり。

だから、そんなに長年使えるものではないのだけれど、
せっかくこうして出来上がってくれたものなので、

どちらもできるだけ長く使えるよう、大事にかわいがって使おうと思っています。











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