前世の話や不思議な話を書くにあたって、何から書こうか考えて、ひと月以上前には、「生まれる前から知っていた子」の話から、とちらっと予告までしたのですが、

前回の記事では冗談交じりに別の予告を書いてしまい、色々考えているうちに、何からどう書こうかこんなに考えるくらい、ネタになる不思議な話がいっぱいあるんだ! ということにはたと気付き、

自分でびっくりしてしまったこの数日です。(笑)


自分で体験していたのに、不思議なことに惹かれていて信じたかったのに、でも全力で「いや気のせい」「本気にしてはいけない」「皆すごいものが見えるのね」とスルーしていたんだなあと、

改めてこれまでの自分の、自分の心身が感じていることを否定していた強さに、呆然としました。


皆色々見えてすごいなあ、って、発信源(正しくは触媒ですが)は自分だったんじゃん! 
皆はっきりそう言ってたのに、知らんぷりしてたのは自分だったんじゃん! 

と、今更ようやくわかってきたというか、とうとう受け入れることができて来たようです。


そんなわけで、ネタはもともと満載な上に、最近ますます増え続けているので、

常識的な思考の人でも、心理的な話として楽しんでいただけそうなものから、
スピリチュアルが好きな人にも、信じてもらえるかどうか、という類のものまで色々ですが、(笑)

順次書いていこうと思っています。


あ、別に無理に信じる必要はなく、こういう夢物語も面白いな、と思ってくださる方にはぜひ楽しんでいただきたく、大歓迎です。

もしかしたら私の周りの人たちのように、読んでいるだけで、ふと何か不思議な作用が起きてしまうことなども、

あるかも・・・(笑)




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前世の話の最初にふさわしいかどうかわからない軽めの話(私にとっては)ですが、予告に書いたので、今日は例の「ヨーロッパのお嬢だった前世」の話を書いてみようと思います。

☆このシリーズの各話に出て来る名前はすべて仮名で、内容も個人情報に触れないよう、部分的に置き換えることがありますが、出来事は全部私や友人が体験したものです。

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私にはルカちゃん(女性)という、年下の友人がいます。

繊細でまじめで物静かな人ですが、現実的な面も持つと同時に直観的な感性も高いようで、自分が感じた最初の印象を大切にしていたり、不吉な感じがするものに近寄らない敏感さも持っていました。

そのルカちゃんから、2011年の3.11を一週間過ぎた頃、珍しくメールではなく電話がありました。

あの時はみんなそうだったと思いますが、彼女も震災の被害の大きさにとても動揺していて、心がざわついたまま少しも収まらず苦しい日が続き、電話をくれたそうなのです。


「花陽さんの声を聞いたら、楽になってホッとできると思って。」

と嬉しいことを言ってくれましたが、その効果があるか疑問なほど、私も相当動揺していました。

仙台の友人が被災し、数日後に無事とわかったものの、連絡が取れるまでダメだったかと思うという恐怖体験をし、数日後に静岡も大きく揺れた日があり、その上人間関係での異常事態に悩んでいました。


でも、ルカちゃんの細い声を聞いていると、精一杯、大丈夫だよ、安心して、と言ってあげたい気持ちになり、彼女も次第に落ち着いてリラックスしてきた時、ふっとまたためらうような声になり、

「あの、こんなこと言うと、変に思われると思って、今まで言えなかったんですが・・・
私、実は、少し前から、色々見えるようになっちゃったんです。そのことでもずっと動揺していて。」

と、驚くようなことを言いだしました。


彼女は言葉が巧みな人ではないので、その「色々見える」というのがどういうことか、説明しようとして苦心していましたが、私が思わず「今、ある人との人間関係で悩んでるの」と言ったところ、

たった一言、それだけ言っただけなのに、相手の性別から年齢職業、私が悩むことになった出来事のいきさつ、相手の性格や現在の心の状態などなど、

私が知らなかった情報まで含めて、全て言い当ててしまいました。

それはもう既に、「当たっている」などという言葉とは、桁違いの話でした。




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私はそれを聞いてあまりに驚いて呆然とする一方で、やっぱりそうか、という確信と、とても深く瞑想して人類の集合意識に繋がった時のような、深く大きな、落ち着いた感動がありました。

私が「あまりにありえない常識はずれのことだけど、これが真相なのでは」と思っていたことと、彼女の言ったことが、思わず鳥肌が立つくらい、ぴたりと一致したのです。

(何年も経ってから、当時私の知らなかった情報も、正確に合っていたことがわかったりしました。)

そして、ルカちゃんが電話をかけてくれ、その力をその時私に打ち明けたのも、私のこの問題を助けてくれるための、前々からの約束であり筋書きで、こうなることを既に私は知っていた、

そんな不思議な気もしていました。


(続く) → 「クララのような前世1~窓の外に憧れた一生」



☆よろしければこちらもどうぞ。不思議系インナーチャイルド+ウニヒピリ の話です。

「ウニちゃんわーるどの始まり」 人のインナーチャイルドICが見えるなんて、あるの?

「Sさんのうなだれたウニちゃん」私の見た彼女のICと、彼女本人の見たその姿が・・・

「うに子とその最愛のだーりん」 私のICには、魂の半分である最愛のだーりんがいます。
                 (宇宙の豊かさタンクを見た友人も出現)