先日の記事で画像を載せた、明るい色のソックヤーンで編んでいるもの、だいぶ進んでいます。

こんな感じ。



BLOG2278 (2)



この糸はカメレオンカメラという名前で、今編んでいる色が「トロピカル」。
前のシーズンに初めて買って編んだのが後ろのふたつで、「リーフ」(左)と「キャンディ」です。

後ろの二つはかなり使って残った分なのに、遠目で見るとまだたくさんあるように見えますね。
(追記。糸の名前は下のリンクのお店が独自につけたもののようです。本来は番号だけみたい。)


標準的な毛糸玉は、毛糸の種類にもよりますが、ひとつ25~40gくらいではないかと思います。
でもこれは100gの大きなもの。(外国糸なので個体差が大きく、5gも少なかったりしますが☆)

普通なら何個も必要になるはずのところ、ひと玉で一足の靴下が編めるようになっているのです。
細い糸なのでそんなには大きく見えないけれど、実際に手に取るとかなり巨大。

下の画像でわかるように縦長の形をしていますが、高さ(玉の縦の長さ)が18㎝ほどもあります。
なんとなく落花生の殻みたいな、ピーナツみたいな形。(笑)

編んでいると、内側から糸を引き出しているので、
巨大落花生みたいな形を保ったまま、だんだん、だんだん、軽くなってへこんで行っています。


画像に写っているのは編みかけのレッグウォーマーなのですが、以前載せたアームウォーマーと同じ二目ゴム編みで編んでいるので、長さ以外は殆ど同じ見かけです。



BLOG2284 (2)



編み物好きといってもきちんと習ったこともなく、たいした経験も積んでいない私。

本を見てわからないところは適当に自己流で対処してしまってきたし、始めたばかりの頃セーターをほんの数枚編んで以来、近年は小物ばかり編んでいます。

しかも好みが限定されていて、自分がその時に編みたい、好きなものしか編めません。

先日リンクを貼った手作りサイトなどでも見られるように、世の中には編み物が好きで、ニッターを仕事としてお客さんの注文のものを編むことが楽しい、という人もいますが、わがままな私は全然だめ。

私の場合、編み物に限らず、以前仕事として描いていたイラストなどを始め、他のことでも全部そうなんです。

自分の好みに従って自由に描いているの時の方が明らかにいいものができるし、
それしかモチベーションも続かない。


それを欠点だと思い、直そうと努力するあまり、却っておかしなことになったりした経験も経て、今では単に向き不向きの問題というか、タイプの違いだと思うようになりました。

なので、近年では周りから何かを頼まれても、基本的にお断りしているのですが、

逆に私の作品のテイストが好きとか、私の作ったものが欲しいと熱心に言ってもらうと、
時間があればお引き受けしたいと思うこともあります。



BLOG1799 (2)
届いた時の 02キャンディ と 03リーフ



今回はまさにそういう嬉しいお願いで、タイミングもバッチリ☆
しかも、お引き受けする前に、

私としては喜んでお引き受けしたいけれど、
ご依頼の物は私のデザインした作品ではなく、糸さえ手に入れば誰でも同じ感じに編める物だから、

そちら(アメリカ)で糸を買って、誰か編める人に頼んだら、私に頼むよりよほど安くて早いのでは、
私に頼んだら時間もお金も余計にかかってしまうと思う、と率直にお話ししたのに、

「花陽ちゃんが編んでくれるということが、私にとってはプライスレスなの」と。

そのお気持ちがキラキラ伝わって来て、とても嬉しかったです。


ご依頼主はアメブロをやっている時に繋がったご縁の、はぴ魔女「び・はっぴぃ♪」さん

彼女のブログを読むとわかるけれど、誰に対してもオープンなあたたかい愛とエネルギーに溢れていて、人を大切にする素敵な波動が大勢の読者を魅了しているんだなあといつも感じます。

はぴさまとは今回のやりとりで、レストローズや花柄などの趣味がものすごく合うこともわかり、メールするたびにますます盛り上がりました。(この盛り上がりは尽きない気がします。笑)


そしてもう一つとても嬉しかったことは、はぴさまがこの色を選んだこと。

昨シーズンに上の画像の二色を購入した時、このトロピカルにもとても惹かれて、最後まで迷ったので、今回編めることになって、嬉しかったなあ♪

編みながら、うん、これやっぱりかわいい、はぴさまにぴったりなかわいさ! と。



BLOG2281 (2)



このネット店の画面から色を選んでいただいたのですが、(色の種類を見ているだけでも楽しいです。今、バレンタイン前でこの糸もセールになっていますね。編み物好きには誘惑の多い季節です。笑)

実はお引き受けした時、なんとなくこの糸になることがわかっていたんです。
これを編むことになるんじゃないかな、と。

もちろん、そんな気がふっとした、程度ですが、私に興味のない暗い色を編むことにはならないのは確信があって、それで安心してお引き受けしたというのもあります。

なので、はぴさまからどの色にするか連絡をいただいた時、あ、やっぱり♪ と思いました。
最近山盛りの固定観念や恐れの縛りから解放されて、私の魔女度もどんどん上がっています。(笑)



BLOG1991 (2)



もともとハピさまとのご縁も、私にとってはものすごく印象に残る不思議な出会いだったので、
そのうちまたそんな話も、ちょっぴり書こうかな。


ともあれ、ハピさまの印象にまさにぴったりの、明るい元気なビタミンカラーのレッグウォーマー&アームウォーマー、次第に編み上がりに近づいて、遠いボストンに旅立つ日が近くなってきています。

次回この続きをアップする時には、完成画像を載せられるかもしれません♪